大人には大人のクリスマス。
赤と緑と白のクリスマスカラーはうきうき気持ちが上がる色合わせですが、どこかこどもっぽさがあります。
「でも万能のクリスマスカラーを使わないで、クリスマス気分を出せるもの?」
ええ、大人な色合わせでも、演出の仕方でクリスマス気分は出せます。
金の松ぼっくりやキラキラのオーナメントボールがあれば、クリスマスカラーなしでもクリスマス気分は伝わります。
クリスマスのリースならぬスワッグやアレンジメント…どれも、おしゃれな色合わせ、センスの良さを感じさせるのがロンドンのフラワーデザインブランド「ジェーン・パッカー」です。
イギリスのアンドリュー王子のロイヤルウエディングのウエディングブーケのデザインを担当したことでも知られています。
ジェーン・パッカーのクリスマス飾りはアーティフィシャルな素材、ドライフラワーなどを組み合わせて、魅了します。アレンジの鉢もおしゃれだから、安心して、鉢が覗ける高い位置にも飾れます。
我が家もこんな大人っぽいデコレーションでクリスマスを祝いたくなるなあ。
プレゼントにも素敵。
あげるものに困ってしまう、ゆとりあるシニア世代への贈り物にも、大人の彼女に「今度のクリスマスは一緒に…」の想いを込めたプレゼントにも素敵ですね。
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■【日比谷花壇】 JANE PACKERクリスマス特集
クリスマスツリーも、ジェーン・パッカーの手にかかると、まるで雰囲気が変わります。
クリスマスツリーはこどもの夢的な可愛らしさをイメージしますが、色合わせで、こんなに大人っぽいクリスマスツリーができるんですね。
そしてクリスマスリースの代わりには、最近ナチュラルで大人っぽいと人気のスワッグ。自然に束ねたような雰囲気が魅力です。
ジェーンパッカーはストローのハットボックスを使ったアレンジメントが得意。
クリスマスはまつぼっくりにシーズンを感じさせる、こんな渋いアレンジメントも。
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■【日比谷花壇】 JANE PACKERクリスマス特集
初出:2015.11.21 更新:2017.11.23