なんとなく昔のイメージで、わたしはドライフラワーと聞くと、カサカサした、枯れた色合いをイメージしてしまうのですが、この日比谷花壇のクリスマスリース「ナチュラルピンク」はとても柔らかで、華やかですよね。
最近はかなりお手頃な価格で、そこそこのクリスマスリースが手に入ってしまうので、「安くても、ま、いいか」と思ってしまっていました。
でも先日日比谷花壇からいただいたこのクリスマスリース「ナチュラルピンク」を玄関のドアに飾ったり、やはり質がまるでちがい、品がある華やかさがありました。花を育てるところから行っていて、質の高いドライフラワーを作っている蓼科プランツと日比谷花壇の共同制作のリースですもの、さすがの気品。
▼ ▼ ▼
【日比谷花壇】クリスマスリース
ポイントは下中央にあるプリザードフラワーのピンクのバラ。プリザードフラワーだから、ドライでも柔らかさがあります。
このピンクのほか、レッドとブルー、合わせて3色があります。
日比谷花壇の上品な箱を開けると、台紙にしっかりとリースが止められています。
これで届けられるなら、配達途中で多少雑に扱われても、これならちゃんと届くと思えて、安心しました。
また品質保証書や、ドライフラワーの取り扱い方の説明書、さらには贈ってくれた方への礼状にも使える美しい花のポストカードなどもついてきます。